適切な治療を受ける

認知症に関して気をつけたい事

以前は「痴呆症」と呼ばれていた「認知症」という病は老いから来る脳の病気で、記憶や判断力の低下が発生して、社会生活や対人関係にも大きな影響を及ぼす病気です。アルツハイマー型やレビー小体型などがあり、現在日本には65歳以上の7人に1人、予備軍まで含めると4人に1人の割合まで達し、800万人程度罹患していると言われます。この病気はまず本人が最初に気付く事が多く、不安となり隠そうとする傾向が強いようですが、周りの家族や友人が患者の普段の状態を知っているだけに、早めに患者の異常を気付くことが重要となります。実は認知症のサインは本人が意図せず発せられている事が多く、少しでも変だなと思ったら、専門医を受診し、早期に適切な治療を受けることで治癒することもあります。家族も自然にさりげなく接し、一緒に治療する意識で臨みましょう。

アルツハイマー型認知症と今後の治療法

認知症の中でも特筆して患者数が多いのが、「アルツハイマー型認知症」です。アルツハイマー型認知症は脳の委縮による認知症で、18歳程度の若年層が罹患し治療した例もあり、また日本人の認知患者の60%はこのアルツハイマー型認知症と言う事で対策の必要なものになります。この疾患には進行を遅らせる薬剤がいくつか発売されており、一番の人気は標準薬のACHE阻害薬(アリセプトなど)や、その他NMDA受容体(メマリーなど)など数種類あるため、用途や患者の状態を見つつ薬剤を選択し、治療を根気よく続けることなどの必要があります。また認知症に対する国や行政が、長期化するケアや家族の苦悩を把握し、認知症に対する助成を検討する事が、明るい未来への一歩となります。

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